CSSを初体験”ユニバーサルセレクタ”


ブログの記事を利用して
cssの勉強が出来ないものかと考えてみました。

(図1)index.html

まずは上記のようなXHTMLファイルを作成しました。
ヘッド部分に2行程css読み込み用のソースを入れてあります。
ボディー部分はただの文字だと考えてください。

あとは6行目に記述されている外部ファイルtest.cssに、
ユニバーサルセレクタだけを使って文字色を青にしてみようと思います。

(図2)test.css


あまりにもあっさりしたcss外部ファイル。
テキストエディターにただ打つだけです。
あとはファイル名のあとに.cssとつけて保存すれば出来上がり。
1行目はXHTML同様、文字コード指定。
2行目の最初にある*が、ユニバーサルセレクタという便利なもので、
指定外すべてに対応してくれる。
プロパティはcolor、値を#0000ff(ブルー)にしました。

するとXHTMLファイルのヘッド部分に入れたlink要素(図1の6行目)が「おいで〜おいで〜」と呼んでくれます。
この時XHTMLファイルとcssファイルは同じフォルダーに入れておきます。


(図3)ブラウザーでの表示画面


XHTMLファイルだけをfirefoxブラウザで確認してみます。
XHTML側では「文字色を青に!」なんて指定していないのに、cssファイルの指示が反映されています。
文字は横にずらーっとならんだだけですが、色は見事!になりました。

以上初めてのcss体験でした。

何もわかっていないのにわかっている風な文体で失礼しました。
間違いもあるかもしれません。ご了承くださいませ。

この後はtest.cssXHTMLファイルに色々なセレクタを書きこんで実験してみます。

基金訓練Webの記事で、CSSの指定の仕方を見ると、*:全称セレクタ(ユニバーサルセレクタは今ではあまり使われていないようです。

http://web-css-design.seesaa.net/article/187293734.html